11年1月度

11/01/31 1月の走行は596km

この1月は雪もよく降ったし、家内もパート先が不景気で24日まで正月休暇だったので、毎日バイクポタリングという訳にはいかず、よく飽きもせずに走ったなという感はしない。

結局、14日間で596km。月間天気予報は判らないが今週は暖かそうだし、2月はもうちょっと多く走りたいと思う。

11/01/22 希望ヶ丘は雪道

もう希望ヶ丘の自転車道も雪は溶けているだろうと期待して午後から出かけた。野洲川の橋の気温表示は7℃。顔は冷たいが、身体は大丈夫。

希望ヶ丘の芝生の広場では、多くの子供達が凧揚げしていた。そして雪は全くない。

自転車道の路側にはまだ雪が。中央部は溶けており走れそう。ところが走り始めると所々で雪が残っている。片足のピンディングを外し、万が一の転倒に備え、慣性に任せてなんとか走る。

それでも後半の木陰ではかなり残っており、バイクを降りて押す羽目に。結局、ほとんどの坂も運動になるようなアタックは出来ず、そろりそろりの走行となった。そして三井OP経由湖華舞でコーヒーを飲んで身体を温め、竜王町綾戸北、R8東川町、野洲小南、新庄大橋を通って帰宅。

49kmのライドだった。希望ヶ丘自転車道の完全雪解けは果たしていつか?このまま降雪がなければ1週間ぐらい後か。また雪が降れば2月中は満足に走れないかも・・・。

11/01/20 長寿寺

よく走るポタリングコースのひとつ、湖南市の長寿寺へ。少々肌寒く、スタート時はウインドーブレーカーを着込むが、御園の先で少々汗ばんできて、ブレーカーを脱ぐ。この時期、長寿寺には観光客は全くいない。山門と本堂の屋根にはまだ少し雪が残っていた。携帯カメラでは物足りない。行く先によってはコンパクトデジカメの携行は今後考えたいものだ。

帰りはいつもの石部からR1、野洲川を横切って三上山の方へ走るが、今日は石部の街中を走って来た道を引き返す。これで宝来坂の坂がコースにひとつ追加できた。距離も短く斜度も小さいが手頃な負荷にはなる。

そして、再びブレーカーを着込んで草津駅西に出て、帰路についた。

 

走行ルート概要は、yahooルートラボ、「湖南市長寿寺(西寺)往復」による。

11/01/14 南湖一周と小関越え

昨日は休養日、明日からは天気下り坂、雪模様?そして今日は日射しもあり、風も弱そう。昼から南湖一周に加え、正月3日に雪で断念した小関越えを再アタックすることにした。ルートはいつものとおり、琵琶湖大橋を越え、湖西線添いに坂本へ。

鳥居の前で、記念写真。参拝せずに先を急ぐ。

近江神宮、三井寺も素通りし、ウサギの三尾神社へ。春はこの写真の向かい側(手前側)にあるお堂と桜を撮影することがある。一応、お参りして交通安全(バイク安全)を祈る。

長等神社を過ぎて、すぐに小関の峠を目指す。距離は1km程だが平均斜度8%。峠直前はMAX12%の私にとっては激坂。なんとか足をつかず峠に着いた。その後は、湖岸道路を走って家路についた。走行距離52km。

今回の概略ルートは、yahooルートラボ「琵琶湖南湖一周」のとおり。

11/01/12 希望ヶ丘は雪道

昨日、日野川、湖岸→矢橋帰帆島と60kmほど走ったので今日は休養日と思っていたが、明日はもっと寒くなるとの予報。それなら今日、走っておかなくてはと、いつもの希望ヶ丘自転車道へ。

しかし、芝生の広場にも雪は残っている。これでは自転車道はダメかな?案の定、東屋への登り口は一面の雪。MTBなら走れるのだろうか?

青年の城への自転車道も一部溶けている部分はあるものの、やはりとてもじゃないが、ロードバイクには無理。中央道も同じように雪が残っていた。

この分では、明日以降週末までも冷え込みが厳しいので、雪が溶けることはないだろう。来週半ばに期待しよう。

早々に引き上げ、朝鮮人街道に出て、新草津川まで行ってとんぼ返り。40kmの走行で終わった。明日はゆっくり休養しよう。

11/01/05 希望ヶ丘コース

3日の初乗りでは小関の坂を走れなかったので、今日は近場でいつもの希望ヶ丘自転車コースへ。距離は短いが私には10~20分程度は運動強度を上げて走れるお気に入りのコースだ。

大晦日の雪がまだ残っており、いつもの希望ヶ丘自転車コースのうち東屋への坂は断念したが、短時間は最大心拍数まで上げて走れた。春には若手のライドに最後尾からでも多少遅れてでもついて走れるようにこの冬もトレーニングは欠かさないようにしたい。

 

今夜のTV番組「ホンマでっか」で、バイク乗りは精子の数が少なくなるとかいう識者の意見があった。跡取り息子がいてもうすぐ64歳のおじさんライダーには関係ないが、若者はパッド、サドルや腰を起こした姿勢に注意を払うべきかな?

11/01/03 小関越えならず

年末年始4日間を寝て食って過ごしたので、1kg体重アップ。今日は良い天気で風も強くない。初乗りで大津から山科への小関越えを目指すことにした。

地元守山はほとんど雪も溶けていたが、小関町の峠への道にはまだ雪が残っていた。民家が途切れる当たりまで上ったが、路面はジャム状態でドライのタイヤではとてもではないが上れそうにないと諦めた。次回に再アタックしよう。

長等神社の初詣客は少なく静かだった。朱門の屋根に雪が残り、朱色とブルーの空とのコントラストが鮮やかだった。一脚でもあって高い位置からもっと屋根の雪を映し込めたらよかったかなと思う。

たきびを前景に入れて朱門を撮ったが、手前にしだれ桜が邪魔している。もちろんバイク走行が主目的だが、たまには携帯カメラではなく、やはり一眼レフで撮りたいと思うことも多い。早いうちに板眼レフ携行ができるようにしたいものだ。

ともかく、今年の初乗りは43km走行で峠は越えられず悔いが残る結果となったが、無事に初乗りに踏み出せたので良しとするか。