12年11月

12/11/30 11月月間走行距離

今月は15日間でMin.37km、Max104km、合計786kmのライドだった。先月より大きく割り込んだ。いよいよ明日から師走。終日のロングライド計画はなく、いつも通りの2時間ちょっとのショートライド中心だから距離は延びないだろうが、厳しい寒さに負けず元気よく走ろう。

12/11/28 金勝の紅葉

よく走るトレーニングコースの心行路林道の紅葉が見頃。ここは春の桜も楽しめるが、やはり紅葉のほうが多い。いつもはノンストップで上っていくが、今日は目に付く紅葉を撮影しながら上った。

心行路林道を経て、栗東信楽線にでると道の駅近くの気温表示をいつも確認する。8℃でこの晩秋最低の気温だった。これから冬に向かって一段と寒くなるが、寒さに負けず走りたい。

県民の森の中、一ノ瀬林道に入る少し前の紅葉。この時期、路面は落葉で埋め尽くされ、速度を控えめにして下る。

一ノ瀬林道の紅葉。

12/11/22 京都大原

朝からのライドで京都大原へ紅葉狩りに出かけた。近江大橋の歩道は再舗装され、自転車の分離線が引かれていた。

今日の唯一の坂、小関峠を上る。遠足の小学生グループに出会う。上りきる直前の坂で声援をくれた。

山科の町中、蹴上を抜けて、白川通りを北上。一路八瀬遊園を目指す。中央分離帯の紅葉も鮮やかだった。所々左車線に停車の車もあり、ほとんどの車は右車線のみを走行。その分、停車車両を避けるのに右に出るのに注意を要するが、左車線は気楽に走れる。

八瀬遊園の紅葉は今一番の見頃だった。ロープウェー駅の近くで記念ショット。

一方、三千院前の紅葉は枯れ葉も多く、全体として見頃を過ぎていた。三千院右手の坂を上る。ここの紅葉はまだキレイだ。

帰路の途中、古知谷阿弥陀寺の山門に立ち寄る。いつもは鮮やかな紅葉が楽しめるが、今回は落葉が多かった。

古知谷阿弥陀寺の少し先、大原小出石町の民家の紅葉は毎年見事だ。

途中峠までの緩やかな坂を上り、一気に琵琶湖大橋へ下りを楽しむ。この日は車も少なく、下りのスピードが楽しめた。

本日の走行ルートは下の通りであるが、湖岸山賀まで帰ってきて、時間的にも余裕があり距離も短めなので、草津イオンまでの往復を加えて、100km弱のライドとなった。

12/11/09 雨に祟られて

朝の雑用が終わる頃には陽も射していた。天気予報は曇りで雨の心配はなさそうなので、午前中のライドとして心行路林道のアタックに出かけた。

しかし、林道の半ばを過ぎる頃には霧が出てきた。濡れるわけでもないので、そのまま上がっていったが、峠を越える頃には降り出した。

レインブレーカーを羽織って林道を下り、道の駅こんぜの里手前の気温表示を見るとなんと11℃。この秋のライドでの最低気温だ。

こんぜの里で暖かいコーヒーをいただき、一ノ瀬林道を下る。雨脚は強くはないが止む気配はないので、家路を急ぐ。帰り着く頃には雨も上がって西の空には青空が覗く。

バイクはチェーンの油も流れて、結構な汚れ。昼めしより先にシャワーをぶっかけてバイク洗浄。ドライタイプのチェーンオイルは流れてしまったのか。また明日にでも差し直ししよう。

これから段々と寒くなるが、寒さに負けずバイクライドを楽しみたい。

12/11/04 信楽・宇治田原ライド

いつもながらご近所のHさんとワンデイライドとなった。Hさんは初めてとなるコース。野洲川添いを三雲まで走り、いよいよ本日のメインイベント、アセボ峠のアタック。

39-24Tでなんとか上りきる。わずか5kmちょっとの坂だが、年配者にはちょうど良い距離だ。

Hさんも少し遅れて到着。

一息ついて、記念写真。Hさん。

私も毎度の事ながら記念写真。

峠で少し休憩して信楽へ。峠のダウンヒルは冷たい。町中を通り過ぎて鶏鳴の滝へ。信楽に来た際は必ず立ち寄る場所だ。

滝の岩は真っ黒な岩、これもこの滝のポイントだろう。

滝の手前にモミジがあるが、全く色づいていなかった。2週間ぐらい後には色づくかな。

滝の前で毎度の記念写真。

滝を後にして、信楽の町へ逆戻り。いつも立ち寄る串カツ屋で定食。この日はモーターバイク野郎が大勢おられて賑やかだった。彼らのバイクはウン百万するような高級バイクばかりだった。

食後は宇治田原方面へ。途中で見事な茶畑でHさんの記念撮影。冬に雪でも降ると写真になりそうな場所だ。

その後は宇治田原でスイーツでも食べようと思っていたが、調子がいいのでそのまま猿丸神社を経て大津大石へ。

短いながらも関津峠の坂を越えて、田上を抜けて帰路に着いた。

 

本日の概略走行ルートは以下の通り(正確には、中野交差点からダイキン工業の裏手を回って帰った)。