10年10月度

10/10/27 季節は突然に

先週土曜までは、夏スタイルで走っていたが、さすがに昨日26日はアーム、レッグのUVカバーをアームウォーマー、レッグウォーマーに代えて、午後からいつもの希望ヶ丘自転車道へ走りに行った。日差しがあったので、風は冷たいものの身体の冷えはそんなに感じなかった。ところが、3時半頃になると、日もかげり、風も強くなって、下りの走行ではかなり身体が冷え込んで走るのがつらい状況になった。ウィンドーブレーカーを持参しなかったのが悔やまれた。木枯らし一番が吹いた一日となったようだ。季節は突然に晩夏・初秋から一気に晩秋に飛んだ一日であった。

そして、今日27日も同じく午後から希望ヶ丘自転車道へ、春秋スタイルの10分パンツ、長袖ジャージに予備のウィンドーブレーカー持参で出かけた。う~ん、ちょっぴり暖かだ。帰りの下りはウィンドーブレーカーを重ね着したので、風は冷たかったが、身体も冷えず快適な走行であった。

10/10/14 湖華舞のジェラート

CannondaleMさんことMiyaさんの自転車ブログ情報を得て、竜王IC近くの古株牧場(湖華舞(こかぶ))のジェラートを食べに行った。

いつものトレーニングコース、三上山左回り、希望ヶ丘自転車道を走って、湖華舞へ。ジェラートにしようかチーズケーキセットにしようか迷ったが、結局ジェラートにした。チーズケーキセットは次回のお楽しみに。

三井OPのムーンバイクに立ち寄り、冬用パンツの下見。その後、R8西横関から新幹線横を野洲に出て、自宅に戻った。約50km弱の走行で、ジェラート1個とウイダーインゼリー半分も食してしまった。走る距離(消費エネルギー)に対して、取得エネルギーが多すぎたのかも・・・。運動による消費エネルギー算出の計算式が知りたい。


10/10/12 朽木周遊

自宅から朽木まで走るのは花折峠の坂もつらいし、トンネルも狭くてあぶない。そこで、道の駅くつき新本陣を起終点に能家、中牧、小川、平良の周遊を楽しむことにした。

出発してすぐのR367を左折すると、川添いに杉林の道を走る。車両も少なく、川のせせらぎ、小鳥のさえずりに耳を傾けながらのんびりと走る。

堂洞谷でホタル生息地の看板をよく見た。地元守山市はゲンジボタルが有名だが、ここのホタルはヘイケ?それともゲンジ?乱舞するのだろうか。車も人も全く見かけず、疑問のまま通過。

能家に入ると、山上神社。一度、写真撮影で来た記憶が蘇ったが、道路傍からバイクの記念写真を撮って先に進む。

中牧の峠がこのコース一番の坂だ。距離は500mと短いが斜度10%強の私には厳しい坂だ。呼吸を整えながら、ギヤを一番軽めにしてゆっくりと走る。

その頂上のほんの手前に、本コース麻生古屋梅ノ木線の竣工記念碑がある。

頂上に立つ。上り坂の先は当然下り。斜度約6%の下りは車両も全くなく爽快なダウンヒルが楽しめた。

下った先に大宮神社。ここでもバイクの記念写真のみ。

朽木西小学校を過ぎ、しばらく走ると桑原あたりだろうか、両側が杉林の道が続く。木漏れ日とひんやりとした風が気持ちいい。

朽木渓流魚センターを過ぎ、久多キャンプ場あたり。秋の気配は感じるものの、山のモミジにはまだ兆しが見られない。この当たりは紅葉撮影にも適した場所だ。

R367に出て、出発地点の道の駅目指して北上。ゴール手前に、旧秀隣寺庭園がある。ここも写真撮影によい場所だ。庭園のモミジもやや黄色がかった感じがする。

 

本コースは、yahooルートラボ「滋賀県朽木周遊」のとおり。

 

途中、ちょっと道をはずれたり、引き返したりして走行距離59kmほど走ったことになるが、すがすがしい初秋のライドだった。できれば、仲間と秋本番にもう一度走りたいものだ。

10/10/04 累計走行距離1万km越える

バイクに乗り始めて2年3ヶ月。最初の1年は週2-3日の走行。そして、昨年8-11月は病気療養でほとんど走っていなかったが、今年2月から毎日が日曜。雨、撮影会、その他特別の用事がない限り毎日(5-7日)近場中心に走ってきた。

8/29に9,000km越えたのを確認していたので、そろそろ大台越えかなとメーターを確認してみるとなんと10,113kmにも達していた。そして9月は厳しい残暑の中、なんと月間1,021km(第3週だけでは315km)も走っていた。月間600km超えをログに書いたのはついこの5月のことだったが、月間1,000km越え、そして累計1万km越え、いやー我ながらよく走ったものだ。

先輩のnagaさんとも時々一緒に走れるようになったし、これからも安全に気をつけて走りを楽しもう。