12年11月

12/11/25 坂本界隈の紅葉

天気もいいので、家内と近場の紅葉狩りに出かけた。西教寺山門の紅葉で、山門を脇役に少し入れて撮影。ちょっと入れ過ぎか・・・。

参道途中にある竹林の緑を背景にアップ撮影。緑と赤のコントラストはいいが、竹の葉がボケ過ぎか・・・。

参道の最後、瓦塀を覆う見事な紅葉。構図的に好きなショットです。

暗い拝見に浮かび上がる黄色の紅葉。左の明るい葉っぱを中心に縦位置で撮った方が良かったかも・・・。

日吉大社山門前で木漏れ日をぼかして背景にして撮影。カエデの赤がベタなのが残念。

芙蓉園の紅葉はいつ見ても見事。太い幹をアクセントにした。キレイだけに撮らされた感がする。

12/11/25 野洲川川霧

この晩秋一番の冷え込みということで出かけた。新庄大橋手前の気温表示はなんと1℃。期待して待つが、ほんのりと発生しただけで終わった。

朝陽があがってから脚光で撮影。

12/11/21 永源寺、東光寺、他

ご近所のKさんと初めてご一緒の紅葉撮影に出かけた。まず7時半過ぎに永源寺に到着。見事な紅葉を愛でながらもまず残り葉を撮影。朝方の雨で水滴も残っていたが、ボケとして入れるには至らず。

山門の紅葉はいつも通り。というか、過去の記憶ではもう少し赤い紅葉があったように思うが。

山門の黄色い葉をアップで撮影。背景が黒く落ちるのでいいかなと思ったが、少し葉っぱが多すぎたか。

山門の裏手。真上に見上げて楽しめる紅葉がいっぱい。山門の屋根を少し入れたが、良かったのかどうか。

 

境内を散策するも、なかなかいいショットにはならず、早々に切り上げた。

続いて近くの東光寺へ。観光客はほとんど居らず、カメラマンばかり。しかし、キレイでも多くがフラットな光線でイマイチ。

瓦屋根に積もった紅葉に木漏れ日が当たっていたので、瓦の影も入れて撮影。

次は百済寺。やはり湖東三山のひとつ、観光客が多い。中には入らず、参道のみを撮影。たくさんの落葉はあるが、カエデはまだ少し色づいた程度。もう少しすると赤くなるのだろうか。

こちらは山門からの参道。ここも赤みは少なく、黄色のまま落ちてしまうのだろうか。人物をスポットに入れようと粘ったが、途中に駐車場があり、観光客がひっきりなしに出入りしており、根負けして断念。

続いて教林坊へ。木立の向こうの紅葉に陽が当たってキレイだが、陽の当たらない部分は黒く汚く写り、なかなか写真にならなかった。

 キレイ所を廻ったつもりだが、なかなか写真にならない一日だった。でもご近所のKさんとご一緒できたのがうれしい。また、どこかご一緒したいものだ。

12/11/19 久多の紅葉

昼前から紅葉ドライブに家内と出かけた。行き先は久多から能家方面へ。久多の山肌には黄色く色づいた木々に陽が当たり背景の山は日陰となって、そのコントラストがキレイだった。

その後、能家を回って道の駅くつきに出たが、ほとんど撮影というより単なるドライブに終わってしまった。

12/11/19 野洲川の川霧

10月末に初めて川霧に出くわしてから4回ほど出かけたが、全く見られなかった。今朝はほんのりと見えたので期待していたが、川面や草むらを覆うような霧には全く至らなかった。

そのうちに朝陽もあがってきたので、逆光で撮影した。今年は大量の川霧に出くわすことはないのだろうか。

12/11/08 最近の野洲川

10/27のことであるが、この秋、初めての川霧に出くわした。しかし、だいぶ陽が上がってから現場に着いたので、撮影開始から間もなく霧は消えてしまった。

この日から何回か夜明け前に出かけるようになった。

川霧を期待して10/30に野洲川へ。気温も低く風もないので期待したが、川霧は全く出ず。朝焼けも雲がほとんどなく焼けることはなく、ほんのりと赤みを帯びただけ。

そして、今日。霧より朝焼けを期待して出かけたが、明るくなるにつれて雲は消えてゆき、日の出前にはほとんどなくなり、川面の反射も少し赤みを帯びただけ。

仕方なく陽が上がってから、朝日に照らされたススキを狙う。この時間帯になると黄金色になる。黄金に輝く川を入れて撮影。

レンズにも直接光が入って上部はコントラストが低くなるが、朝日が射している感がでている。

川が真横に流れているが、もう少しすると少しは斜めに陽が射してくれるのかな?

ススキのアップを狙うが、単なるススキのアップになってしまった。アクセントに形のいい木立でもシルエットに入れたらいいのかな?

とりあえず、9月、10月をほとんど一眼レフ撮影をしなかったので、これからは早朝撮影を続けていこうと思う。