13年5月

13/05/31 月間走行距離

5月の走行距離は、ちょっと走行日数が少なく12日間で793km。比叡山HCに向けたトレーニング中心だったので、距離は伸びず。ただ、フルビワイチのロングライドがあったので少しはカバーできた。

13/05/31 初めてのアプリ

比叡山HC以降、天候不順で4日も走っていなかったが、5月最終日に午後から走れた。いつもの長寿寺、希望ヶ丘コースから竜王、近江八幡を廻ってきた。

今回スマホに RunKeeper をインストールして走行ログを取ってみた。

その走行ログは、http://runkeeper.com/

 

帰りの湖岸道路で中主のマイアミ菖蒲園に立ち寄ってみた。花ショウブが咲き始めていた。もう一週間もすると見頃になるのではないだろうか。

時間があったので、草津の蓮海寺まで足を延ばしてみた。花ショウブは数株しかないが咲ききっていた。またスイレンが咲き始めており、これから楽しめそうだ。

13/05/26 比叡山ヒルクライム大会

60歳以上のクラスに出場。無線タグにタイム更新の願いを込める。

いよいよ男子最後のHクラスのスタート。参加は26名と少ない。去年までは50歳以上のクラスで200名近くの参加者がいたが、やはり60代以上は少なかったのだろうか。

後からのスタートの女性クラスに抜かれ、速いな~と感心しながらももがいて坂を上る。日頃のトレーニングの成果が出ているような出ていないような感じ。

そして、完走し記念ショット(同じクラスに出場のIさん撮影)。

大会本部前で成績発表を待つ。ゆるきゃら、Iさんと記念撮影。

 

正式発表の順位とタイムを確認。26名中13位。まずまずか。そしてタイムは去年の39分41秒から37分45秒へとほぼ目標通りの約2分短縮。

来年は35分台を目指すぞ!!(鬼も笑う早い話)

下りの冷えを考慮してウインドブレーカーを持参したが、着用する必要はないぐらい暖かかった。

3月以降、ヒルクライムトレーニング中心であったが、これから秋まではノンビリライドを楽しもう。

13/05/16 一転して寒い?
今日も午後からこんぜにヒルクライム。スタート時の気温が一昨日は30℃だったが今日は20℃、こんぜは25℃が15℃。一転して風も冷たく寒い日に。そして、帰りの気温はなんと16℃。帰りはウインドブレーカー着て走りました。
皆様も体調崩されぬように・・・。

13/05/14 真夏日のバイクライド
午後からこんぜ(一ノ瀬林道→こんぜの里→心行路林道)に出かけたが、出発時も帰着時も栗東駒井沢近くの気温表示はなんと30℃。やっぱり午前中のライドにすべきか。でもこんぜの里は25℃で下りは気持良かった!

13/05/12 坂本~伊香立ライド

FB友の藤井さんが主催するシルバー世代中心の「リン×2クラブ」に同行して、比叡山山麓を走るライドに参加。

道の駅米プラザに7名が集合。まずJR脇を坂本に向かって走る。薄緑のジャージが私、赤のジャージは紅一点の藤井さんの奥様。

坂本日吉大社参道を上り、右に曲がって西教寺へ。短い坂ながら一生懸命に走れば、それなりにパワーがいる。それぞれが体調・実力に合わせて上る。

西教寺の参道のモミジは若葉が映えてキレイだった。

西教寺からは県道らしい山道を飯室不動堂へ。途中、山道から眺める琵琶湖の眺望も雄大だ。

飯室不動堂の入口でしばし休憩。

ここから先の林道はほぼフラットか下り。涼風が汗を飛ばしてくれて気持ちいい。山道を抜けたら、また坂があるのだが・・・・、それまでは快適に走りましょう。

山道を抜けて仰木への坂道。各自自分のペースで走るということで先頭を飛ばさせてもらう。まずは水分補給してスパートさせてもらおう。二番手のKさんがいいショットを撮ってくれた。

上りきって、最後尾を迎えに下る。比叡山HCに向けて坂はたくさん走っておかなくては・・・・。

棚田近くの公園で食事を済ませ、棚田が一望できる高台へ。水田には水が張られ、田植えの準備完了。早朝4時頃に起きられたら撮影に来られるのだが、早起きは苦手だ。いつも思い立つものの実行せずの撮影行だ。

伊香立へ快適な道を走る。

伊香立香の里資料館に立ち寄る。このおじいさんの人形は藤井さんそっくりとの評がもっぱら。確かにリアリティが高く、子供、おばあさんの人形に比べて表情などが豊かで人形とは思えない出来映え・・・。

R477に出て、シルバー世代には途中口まで上るのは少々つらいので、とりあえず還来神社へ。

311号線を和爾へ。喫茶「る~む橅」でコーヒータイム。ライド中にレギュラーコーヒーを飲むなんて、このグループ以外ではないこと。

そして、最後は和爾浜に立ち寄り、無事米プラザまで何のトラブルもなく、帰って来た。思いっきり走る坂以外は控えめの速度で走るのだが、元勤務先の若手に引っ張られてがむしゃらに走るのと違う楽しいライドであった。

ご一緒したブログWBCぶちょーさんのブログ記事はこちら→http://blog.goo.ne.jp/wbc2008/e/4ecbc0215845cd0292d504c70ff7a9c9

 

概略走行ルートは以下の通り

13/05/07 初のフルビワイチ

ブログWBCのぶちょーことKさんとGW前から計画していたビワイチへ。生憎西高東低の冬型で気温も低く風もかなり強い。湖西では強風注意報がでたらしい。

思えば、3月末のビワイチも風が強かった。状況によっては北湖だけでもと考え、Kさんと琵琶湖大橋東詰で合流し、走り始める。

長命寺港まではKさんが引っ張ってくれた。ちょっとペースが速いんでないのと想いながら着いていくのがやっと。

身体も温まってきたので、ウインドブレーカーを脱いで、走り出す。ちょっとひんやりしたが、気持ちいい。そして宮ヶ浜への道路は木漏れ日ですがすがしい気分だ。

Kさん提供
Kさん提供

東近江から彦根へ。湖面は白波が立つくらいに風が強い。バイクを左に傾けて走ることも多かった。湖岸近くは灰色の濁った水。湖北最北までは向かい風、無理せずに走ることに。

Kさん提供
Kさん提供

途中、愛知川を越えた先の園地でトイレ休憩して、彦根港で2回目の休憩。青い空と湖面、初夏を思わせる色彩だが、風は強く止まると身体も冷えてくる。

Kさん提供
Kさん提供

いつもはパスするが、初めて長浜城歴史博物館に立ち寄る。記念撮影のみで早々にスタートする。

Kさん提供
Kさん提供

道の駅近江母の郷をスルーして水鳥ステーションでトイレ休憩。

Kさん提供
Kさん提供

時折、真向かい風となり、速度は上がらない。15km/h程度に落ちることも。3月のライドでもそうだったと思いながら、風には逆らわず。

賤ヶ岳トンネルを避けて旧道へ。軽めの坂を上り、旧賤ヶ岳隧道を抜けた先は見晴らしがいい。3月のときより山並みもクリアでくっきりと見える。空、湖面もブルーが気持ちいい。

あぢかまの里をパス。奥琵琶湖パークウェイを上る。ビワイチで坂と言えば、これしかないでしょう。湖北隧道までの2kmほどのヒルクライムを楽しむ。

Kさん提供
Kさん提供

上った先の見晴らしの良さは抜群。新緑の鮮やかさ、空と湖面のブルーが疲れを吹き飛ばす。

「トンネルを抜けると、そこは・・・」じゃないけれど、Kさんがフォトジェニックな写真を撮ってくれた。いよいよ後半戦へ。

Kさん提供
Kさん提供

今年は桜撮影に一度も来なかった海津大崎。来年は来たいな~と思いながら記念撮影。

今津でお昼の予定がなんと休業日。先々の予定があるので、コンビニでおにぎり、サンドイッチ、缶コーヒーを買って近くの浜で食べる。空にはきれいな白い雲。暖かそうな空と湖だが、風は強く冷たい。早々に食べ終わって先を急ぐ。

次は風車村。残り2kmぐらいでスパートを賭け、強い追い風ながら瞬間46km/h、巡行44km/hで風車村に着いた。風に押されての参考記録だが、下り坂を除いて自己最高速度を記録。

白髯神社でも白い雲、青い空と湖を眺める。

本日の一つの目玉、バイク友の喫茶店「大きな木」でゆっくりすること。JR蓬莱・和迩駅中間の山手で短いがきつい坂を上った先にある。

ケーキセットを頂いた。しっとりバウンドケーキに白クリーム、甘すぎずとてもおいしかった。残念なことに写真撮るのも忘れて食べてしまった。次回お訪ねした際は忘れずに撮ろう。

45分ぐらいお邪魔しただろうか、まだこれから南湖が待っているので、ノンビリする訳にはいかない。

 

湖西の下りは追い風で助かったが、和爾が地元のKさんは大津から湖南を回って帰る際の向かい風を考慮して、今回は北ビワイチに留めることにされた。

私はまだ走れそうだったので、一人瀬田唐橋を目指す。

 

釣り客の左手に見える三上山、我が家の方角を遠くに見ながらも元気に走る。

浜大津ではフルビワイチの証拠にビアンカと記念ショット。

そして、順調に瀬田の唐橋へ。いよいよ湖岸を走って我が家に向かえば、フルビワイチの達成が目の前に。

我が家に着いたのは予定より30分早い5時半。陽が長くなったので、余裕で廻ることができた。次は風のない日にノンビリと走りたいものだ。

今日のバイク友、Kさんのブログは、http://blog.goo.ne.jp/wbc2008/

 

今日の概略走行ルートは次の通り。