13年4月

13/04/29 鵜川村井林道

最近バイク友になったWBCぶちょーことKさんに誘われて、鵜川村井林道を経て朽木へ。

和迩駅でぶちょー、G1さん、タニオタニコ夫妻、瀬田のIさんの6人が落ち合って、出発。

写真左がぶちょーさんで今回のライドマネージャ。

鵜川から基幹広域林道の鵜川村井林道へ入る。まず琵琶湖を眺められる脇道分岐点へ。先頭を走って後続と差が開いたので、第二グループを迎えに下りてもう一度上がる。さらに最後尾のタニコさんを迎えに行ってまた上がる。みんなの何割かは多く上ったことになる。

一旦脇道に逸れて、琵琶湖の眺望を望む。沖に見えるのは近江八幡沖の島。

さらに棚田の畑方面へ上る途中でパンク。ついてない。しかし、パンク修理も少しは慣れたようで短時間で復旧。

第一の峠から見下ろすのは畑の手前、鹿ノ瀬あたり。ずいぶんと上ったもんだ。

下りは小さな落石もあり、パンクや転倒がないかと心配だった。畑の集落手前から二つ目の坂を上る。ここでも先頭を走ることができた。60歳ちょうどのG1さんに勝てた。でも平地はG1さんに付いていくのがやっと。

上りきった先は、写真撮影で来たこともある。畑の棚田の前景が望める場所だ。

ここで、北小松で仕入れた水の出番。堅田さんがレギュラーコーヒーパックとトーチバーナーを持参してくれたのだ。まさか、こんな峠でレギュラーコーヒーが飲めるなんて!!初体験。

峠の先は長い横田トンネル。しかも曲がってて出口の見えないトンネル。ライトを点けていても左右の壁がわかりにくく、どこを走っているのか怖くなる。

壁近くをゆっくりと走って、なんとか出口に出られた。写真はG1さん。

無事村井に出て、R367を道の駅くつきへ。昼飯は片岡さんが地元のショップで仕入れてきてくれた鯖寿司と巻き寿司。おいしかった。

近くの宝牧場でジェラートを食す。後は一気に帰路に着く。

R23を安曇川へ下る。先導のぶちょーさんにぴったりとくっついて風よけにさせてもらう。ノーファインダーできっちりと撮ってくれた。

乙女が池に立ち寄って記念撮影。

北小松でぶちょーさんと立ち止まって名物のおはぎを頂く。他のメンバーは先へ急ぐ。

無事に和迩駅近くへ戻り、最後の記念ショット。ここで流れ解散となり、自宅へ。坂の初心者もいて、峠では待つ時間があったが、楽しいライドとなった。

本日の走行ルートは以下のルート、プラス自宅往復となった。

13/04/20 吉野山ヒルクライム
元勤務先の自転車部に同行して、5人のメンバーで橿原スタートで吉野山へ。

橿原運動公苑にて出発前。

スタート直後の明日香にて、上から見下ろせる高台から見た石舞台。

明日香から稲渕を通って芋ヶ峠を越えて吉野へ。

吉野神宮のでっかい鳥居前。この少し先が下千本。

下千本をバイク押しながら散策。桜はほとんど無しだが、それでも観光客はいっぱい。昼食は、雑炊セット。おいしかった。追加でくずまんじゅうを2個。

昼食後、金峯山寺蔵王堂からバイクに跨って中千本へ。
そして、ハイライトの激坂を
もがきながら上千本へ。すれ違う人とタクシーのせい?で2回脚を着いたものの、吉野水分神社へ。20代半ばのNさんを追いかけて二番手で上れた。
上千本も桜はなく、スマホカメラの出番はなかった。15:30頃、ぽつりと雨が降ってきたものの濡れることなくトラブルもなく、橿原に帰り着いた。

13/04/18 衣替え
朝から暑い。毎度ながら10時から心行路林道へ。今日は長袖インナーに夏用半袖ジャージのスタイルで、いよいよ夏服モード。

そして下りもウインドブレー カー無し。それもそのはず、道の駅こんぜの里の先の気温表示は正午過ぎで22℃。下界は2~3℃は高いので、今日は夏日かも・・・。

13/04/14 道の駅あいの土山

FB友のFさんのお誘いで年配者主体のノンビリポタリングに参加。守山の閻魔堂公園に10名が集合し、出発。旧東海道を主に走る。

水口の横田の渡しで休憩。参加メンバーの親戚の奥様にエイドステーション並の接待をしていただいた。感謝感謝!

水口の水口中部コミュニティセンターで二人が合流し、自己紹介。夫婦での参加が二組。私より何名か若い方がおられたが、半数ほどが70歳前後の年配者。私もこういう歳までバイクを楽しみたいものだ。

ゴールの道の駅あいの土山で昼食。

ノンビリと休憩の後、同じ道を帰路に着く。水口中部コミュニティセンターで休憩。その間、水口祭り事前練習の曳山が一基通り、みんなの視線はそちらへ。

道中、私は写真班を仰せつかったので、ここで初めて写真に収まった。

往路はほんとにノンビリポタリングだったが、復路は「走りたい組」を分けていただいて、追い風もあり快適に飛ばす。いつものライドに近い走りを楽しめた。

なんのバイクトラブルもなく、無事に出発点の公園に戻った。

たまにはこのようなノンビリライドもいいもんだ。